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拒食と勉強の日々

勉強に依存すればするほど、食欲はなくなり
どんどん神経質になっていった。
いつもイライラしていた。
ちょっとしたことで怒鳴ったり泣いたりした。
睡眠時間は3時間あれば充分だった。寝ても夢の中で
勉強した。
椅子もベッドもおしりや背中の骨が当たって痛い。
おしりや背中には床ずれのような跡がついてしまった。

真夏でも寒くて寒くて仕方がない。なんでみんなは
寒くないんだろう?と不思議だった。
傷ができてもなかなか治らない。掻くとぐちゅぐちゅに膿んだ。
体毛が濃くなった。
目の下のほほがこけてきた。
便が出ないので下剤を使った。
立ちくらみやめまいがひどく、お風呂場で倒れて
怪我した。私がお風呂から出るのが遅いと母が心配して見に
来るようになった。
それでも自分が異常な状態だとは思いもしなかった。

食べ物に興味がなくなったわけではなかった。
ただ食欲はなくなった。勉強と痩せたいという欲望
以外の欲はなにもなかった。
常にカロリーを気にした。沢山のカロリーブックを買い
食べ物は必ず計って食べた。カロリーの分からないものは
口にしなかった。段々水を摂るのも控えるようになって
いった。

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